
ハードケースが重すぎる?軽くて丈夫なアンプカバーという選択
2025年11月17日 21:20
リハーサルやライブのたびに…アンプを運ぶ“あの大変さ”
リハーサルやライブのたびに、アンプを運ぶのが大変。
ステージに立つ方なら、誰もが感じている悩みではないでしょうか。
「ハードケースが重くて腰が痛い」
「車のトランクに積むのも大変」
「でも、裸のままで運ぶのは怖い」
そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
ハードケースは“最高の安心感”をくれる存在
ハードケースは、分厚い外装としっかりしたフレーム構造で、
アンプを強い衝撃から守る安心感は、ほかに代えがたいものがあります。
ツアーで機材車に機材を重ねて運ぶようなプロの現場では、
ハードケースはまさに「必需品」です。
それでも“毎日の持ち運び”では少し大変なことも
一方で、リハーサルやライブで、
自分の車・電車・徒歩でアンプを運ぶ方にとっては、
ハードケースが少し不便に感じられる場面もあるかもしれません。
ケースだけで15~30kgを超える重量で腰が痛い
アンプの出し入れだけでも大変
家での保管に場所を取る
「アンプを壊したくはないけれど、重さと大きさがつらい」
──そんな声を私たちは周りのミュージシャンから聞いてきました。
錦が考える、“軽くても安心できる”アンプカバー
そこで私たちが、
「ハードケースほど重くなく、それでも安心してアンプを守れるもの」を
目指して生まれたのが錦アンプカバーです。
✅ 高強度のテント素材を使用
建築現場の大型テントにも使われる国土交通省認定素材を採用。
完全防水・防炎仕様で、雨やホコリ、ステージの衝撃からアンプを保護します。
✅ 厚み1.5cmのクッション入り構造
柔らかすぎず硬すぎない、ちょうどいい弾力。
うっかり壁やドアに当ててしまっても、アンプ本体へのダメージを防ぎます。
✅ 折り畳める設計
使わないときはコンパクトに折り畳むことができます。
キャスター付きタイプで、運搬をさらに快適に
重たいアンプを転がして運べる「底面キャスター付き」タイプも人気です。
特製アルミベースと日本製キャスターを組み合わせ、
安定感と滑らかな操作性を両立しました。
Fender Twin Reverb や Roland JC-120 のような大型アンプでも、
片手でコロコロ転がしてラクに移動できます。
ハードケースとソフトケースの良いところを両立した製品です。
職人の手で、アンプひとつひとつに合わせて
錦アンプカバーは、
福井県の老舗テント屋「株式会社上田防水布店」が監修・製作しています。
創業107年の技術を活かし、
お客様のアンプ寸法を伺いながら1点ずつオーダーメイドで仕立てます。
Fender、Marshall、Vox、Ampegなど、
定番モデルから特殊な機種まで幅広く対応可能です。
